後継者計画
以前アップル株を保有していたが数年前に売却したフォート・ピット・キャピタルのアナリスト、キム・コーイー氏は、アップルの後継者に関する懸念に言及。「アップル、特に取締役会が、後継者計画に関する質問に答えたことがあったかどうかわからない」と述べた。「08年にはこの問題があり、取締役会はそこから学ぶべきだったが、学ばなかった」としている。
一方、調査会社ガートナーのアナリスト、バン・ベーカー氏は、クック氏をはじめとする経営陣の層が厚いため、ジョブズ氏休職による影響はないと一蹴(いっしゅう)。「彼が復帰しないと言ったとしても、アップルに大きな影響はないだろう」との考えを示し、「短期的には、影響は最小限だと思う。今回が初めてではないし、経営陣は非常に有能だ」と説明した。
アップル首脳陣にはクック氏のほか、最高財務責任者のピーター・オッペンハイマー氏、技術担当シニアバイスプレジデントのスコット・フォーストール、ボブ・マンスフィールド、バートランド・サーレット各氏、直営店責任者のロン・ジョンソン氏が顔を並べる。
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